皆様におかれましては、ご健勝にお過ごしのことと思います。

さて、仙台で開催いたしました「きらめき未来塾2017」は、心配されました台風の影響もほとんどなく、無事に4日間の日程を終えることができました。
すでに「きらめき通信」でお知らせいたしております通り、皆さま方から頂戴したご支援のおかげで、全国の高校から80名という多くの塾生を受け入れることができました。

また、事前にお届けしております「ガイダンス」に記載してありますが「いのち・生きる そして君はどうする」という本年度のテーマにふさわしい講師の方々をお迎えすることができました。

参加した塾生たちが、講師の有意義な講義と熱心なディスカッションを通して、自分の進むべき道を見いだす機会を得たこと、各地の高校生たちと仲間づくりができたことなど、実りある学習や体験の場を提供できたと思っております。

また、塾生達にとっても忘れられない貴重な時間であったと思います。
この書面を借りまして、皆様に心より感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
今後とも「きらめき未来塾」をお支え頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

講 師 講演内容
吉藤 健太朗
[株式会社オリイ研究所 所長]
「分身ロボット共に生きる」
鈴木 静雄
[株式会社リブラン 締役会長]
映画「サンマとカタール」
山田 茂善
[太陽監査法人 総括代表]
「人はAIに支配される?AIの今後と未来」
小田 全宏
[アクティブブレイン協会会長]
「アクティブブレインとは 脳の使い方で人生は変わる」
榛葉 健
[映画監督]
ドキュメンタリー映画「With・・・若き女性美術作家の生涯」
仁田 新一
[日本総合医療学会 理事会 東北大学加齢医学研究所教授]
「最先端医療の今後 人間はどこまで生きる」
坂本 博之
[元東洋太平洋ライト級チャンピオン:SRSボクシングジム会長]
「いじめと虐待 ボクシングジムでの再生」
小坂 文乃
[松本楼 社長]
「孫文と梅屋庄吉 辛亥革命をプロデュース」

下垣 真希
[名城大学大学院講師]

「長崎の鐘」「ベルリンの壁 崩壊」
大嶋 健三郎
[あそかビハーラクリニック院長]
「命と向きあう ホスピス緩和ケア」
古川 英樹
[組み木創作作家]
「組み木創作 未来塾の記念品を作る」