新型コロナウイルス感染拡大により2020年〜2023年まで開催中止となっておりました『きらめき未来塾 夏期合宿研修』が本年より再開いたします。
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きらめき未来塾 設立趣旨

日本の未来像を描き、その実現を担える人材、これからの日本を支えるリーダーを養成することが日本の課題です。

 このため、高校生を対象にした研修を実施することとしました。自分は将来どんな人間になりたいのか、夢、希望について真剣に考え、目的意識を持った取り組みが必要です。これを続けることが自己実現になり、ひいては明日の日本を支えるリーダーシップのある人材の育成に繋がります。

 リーダーを養成するための未来塾は、講師として、行政、法曹、マスコミ、医療、スポーツ、文化、実業の各界で第1人者として活躍されている方々にお願いし、講義や討論を通じ、知識の修得だけでなく、社会に有能な、日本、世界のために能動的に活動できる人材育成を目指しています。

特定非営利活動法人 きらめき未来塾発足に至るまで

 近畿未来塾の前身となる未来塾は、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の大竹美喜 最高顧問の提唱により、平成17年広島県下で、次世代を担う高校生のための未来塾として、開催されました。

 その後、大阪においても平成18年、発起人代表 大石正守 他9名は、日本の将来について、話し合いをした所、色々な意見がでましたが、将来の日本を担う若者に期待せざるを得ないということに意見の一致をみました。

 そこで、広島での未来塾を近畿でも開催しようという、気運が広がり、高校生を対象に、日本の将来を支えるリーダーを養成する目的に、未来塾検討委員会を発足させ、塾の規模、内容を検討し、開催にあたってのコンセプト、実施概要を策定しました。

 平成18年には、広島未来塾と連携を取りながら、第1回近畿未来塾、広島では、第2回未来塾が開催されました。

 平成19年からは、広島と近畿の両未来塾が統合した形で、近畿未来塾として開催されました。

これまでは、任意団体として開催してきましたが、この活動内容を質、量ともにより充実させるためには、組織的な取組みをする必要性があります。

また、この事業に共感し、広く賛同して頂く方々を得て永続的に実施していくために、特定非営利活動法人として、名称も新たに、きらめき未来塾として平成21年11月に大阪府の認証を受け発足しました。